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座布団1まい!


早朝の仕事を終えて もうひとりの同居人が帰宅したころ
 
あるじも起きだして来る
 
朝のコーヒータイムの出来事・・・・

キッチンでコーヒーたてて テーブルに運ぶ
 
工具箱2つに板を乗せただけのテーブルの上にコースターが2枚用意されていた

一つマグカップをコースターに置く

「ありがとう・・・」ふふふ


もう一つのマグカップを置こうとしたけどみあたらない・・・

あれ?どこいった?

キョロキョロする私を見つめる「あるじ」

しばし沈黙・・・・

よくよくみると テーブルの上に正しく座る「あるじ」のあしの間からコースターの端がのぞいている
 
たしかに・・・あなたにぴったりの座布団サイズ

なんとも・・ニャンとも・・・
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あしのうら

素足でかんじた 

こそばゆいような・・・

ぬるぺったい感触
 
履物をはくようになって暮らしは随分かわったのだろうな・・なんて考えながら・・・

 
田植え前の友だちの田んぼで 畦塗り
  
むかしながらのやり方で お米を作る

田んぼのあぜで 豆を育てるためにあぜの内側にもう一つのあぜをつくる
  
ペタッ! ペタッ! ぺたぺた・・ ぺたぺた・・

鋤簾(じょれん)の感触が懐かしい 

牛飼いの頃 毎日使っていた道具だから

体がしっかり覚えている
 
たんぼの土に水を混ぜ 練り合わせ 畦を作る 
 
「今頃みんな 機械であぜも作るからすごい綺麗なんだよねどこの田んぼも!」

いいやいいや 味があるねこのあぜ!
 
土と水と太陽のめぐみを あしのうらでしっかりと感じた時間

カラダもココロもよろこんでいるよ
 


  


月渡り

そろそろまんまるの月が空に・・・

私が今暮すところは やまんなかや緑の多い場所とはずいぶんと離れているけれど
高い山がないぶん空はみわたせる

夜 少し遅い時間のここ数日のお楽しみ

2階の部屋のカーテンを全部開けて 月の見える場所に寝床を敷く・・

ガラスごしの月光浴
 
山での野宿を思い出す・・・

大地の上 空を仰ぎ 流れ落ちる星を見入って眠りについた 

「私はこの地球(ほし)に生かされている」
たしかに、そんな実感があった

ガラスごしの月は 私が夜中に目覚めた時も 

空をわたって行きながら銀色の光を 届けてくれていた

  「ありがとうございます」



まんげつの日に あえる友達がいる

  
柔らかいハートを持った ちいさいヒト おおきいヒト
 
かえりぎわのあいさつが好き 「また 次のまんげつにね!!」

月を待つ  月がみちるの待つ

また 空をみあげて 次の満月を楽しみに待とう


 

猫センサー

あるじが我が家にやって来たのが4年前のクリスマス
 
生粋の野良の両親からうまれたあるじは あまり人を寄せ付けない

もの音にやけに敏感で、やたらと隠れたがる

ここのところ お客さんが入れ替わり立ち代りやって来る

今までなら「も~たまったもんじゃないわ!」

ってな感じで 押し入れにおこもりになっていたけれど

ここのところ、少しずつではあるが ひと前に姿を現す事をはじめようとしているようだ。
 

男の人より、女のひとの方がまだ あるじの距離が近づきやすい・・・と
思っていたけれど、少し違うようだ。

どうも 優しそうな人・・・の判別をあるじはしているみたい
 
どこについているの? 「猫センサー」

どこで、爆睡していても、味噌汁のだしを煮干でとって あるじ専用の茶碗にいれた瞬間に

振り向くと台所で
「正しい猫の座り方」をしてすましている・・・

どこについてるの?猫センサー

なんとも・・・にゃんとも・・・



風の役割

北の大地から来た旅人は 今までみて来たこと・・・ 感じてきた事・・・
今、体感していること・・・

沢山のホントを大きな袋につめて、かついで、かついで、やってきた

世界が地球がどんなことになっているのか・・・
どんなふうに 自分たちがつながりあっているのか・・・

この地球のありかた。

この日本と言う国のありかた。

この わたしのありかた・・・。

いま一度 立ち返る時。

旅人は、風

一陣の風・・・・・。

あなたはだーれ?

家の本の部屋に、ちょうどいいかげんの大きさの窓がある
そこから朝日が気持ちよく入ってくる
家の主(あるじ)は 「ここは私の場所よ!」というような顔をして
窓際を陣取る

窓の外は家のではない、おとなりさんの畑で、
家の窓から見える景色は、ちょっとしたプライベートグリーン

おとなりの畑と家のあいだに低いブロック塀があって
そこは野良ちゃんや小鳥たちの小径になっている

あるじは小径を誰か通らないか・・・という感じで外をよくのぞいているのだ

朝、コーヒーを飲みながら話をしていると
窓の外をのぞいているあるじの様子がいつもと違う

誰かいるのだ・・・
ジャッ・・・ジャッ・・・ジャッ・・・
音が近づいてくる・・・
あるじ フリーズ!
ジャッ!  ジャッ!  ジャッ!
窓の外を黒いおおきなおおきなかたまりが行き過ぎる
ジャッ・・・ジャッ・・・ジャッ・・・
網戸とすだれ越しに黒と黒が交差する
        
あなたは・・・・・だれ!!!!


黒猫と・・・おおきなおおきなカラス!!!

ともだち

あっちのともだち、こっちのともだち、たずねた日。
山からさかみちをくだっていくと、風がかわる・・・潮風に思わず深呼吸する。

不思議なんだけどさ・・・引き寄せられたみたい。・・・って

山の奥のキャンプ場の管理人やらないか?って話が来てね
村作りたいんだ。そう!コミュニティ・・・それぞれちゃんと役割がある人たちが集まってきてる。
やりますよ~!と彼

となりで 小さな娘がパパを見つめてる。いいな ここにもいい風がふいてる。

絵本好きな小さなともだちにもあえた。よく笑う!よくしゃべる! よく走る!
後ろすがたが鳥が空を舞ってるようにみえたよ。
「きなこ飴」と差し入れの「玄米おはぎ」届けられてよかったな。

ご機嫌な、よりみち・・かえりみち・・・古本屋で探してた好きな絵本をみつけたよ。




さんぽみち

さんぽみちに 傾きかけたアパートがあるの
そこの住人はたぶん おじいちゃんひとり。

でもそのおじいちゃんの住まい方がなんだかステキで
ついついあるくスピードを落として見入ってしまう。

玄関先には、日本酒の紙パックを利用した 野菜の苗のポットが並び
野菜がいきいき育ってる

そのよこには外で煮炊きができるように 火箸やごとくが置いてあったり
ときにはともだちがきていっぱいやってる姿も確認

昨日の朝は
ふきを取ってきたらしく、ゆがいてすじとりをしているおじいちゃん。
暮らしってこうなんだよって教えてくれてる
じいちゃんに乾杯!
プロフィール

じじのしっぽ

Author:じじのしっぽ
ひめじ森のおおきな木・コゲラ文庫の活動の様子を綴ります
黒猫ジジの同居人

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