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実りの秋

柿の実が熟れてぼたり!と落ちる

よくよく見ていると 

シカも楽しみに食べに来ているみたい

山小屋の屋根に どんぐりが落ちはじめた

とん!コロコロコロ ポトン!

ティピの横の栗の木から

くりのイガがおちはじめた

森のようちえんの子らがやってくる

ちゃんと栗の木に聞いてからもらうんやで・・・

「お~い!栗の木 栗の実もらっていいかぁ?」

「いいぞ~お!」

「栗の木さん 栗の実ください!」

「いいぞ~!」

「ありがとう」

こんなやりとりのあとの昼食「栗ご飯」

ごちそうさまでした栗の木

あなたの命をいただきました

実りの秋

うりうりや鹿たち 鳥たちと分け合える喜び
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「うりうり」より・・・

夜の帰り道 林道を上がってく

今日はだれに会えるかな・・・

闇を照らす車のヘッドライト

木の間から 少し大きめの鳥が飛び立つ

姿ははっきり見えないけれど

この時間に空を飛べるのは

フクロウかな?

どんどん林道を上がっていくと・・・

茶色のお尻発見!!!

「うりうり!」と呼ぶ

きっと私の声はもう聞き覚えがあるはず

ゆっくりっくり斜面を登っていく

無事でいてくれるそれだけでうれしい

毎朝日課のように柿の実を

お供えする

きっと 「うりうり」のお腹を満たしてくれているはず

今日昼間に柿の木の下にいって

びっくり!!!

いつも柿の実を供える石の上

なんと!

ウンチ!

しかも 6のカタチ

明らかに形状でいのししの・・・・

きっと きっと 「うりうり!!!」

意思疎通ができたみたいで・・・

ウンチを見て嬉しくなった私もへんかな?

生きてるよ!って

ありがと!って

そんな声が聞こえたウンチ!

うりうりへ・・・

草刈り・・・落ち葉集め・・・

堆肥場作りが完成した

ただ草を刈るだけ

落ち葉を集めるだけなら

こんなに短時間ではやれないかもしれない

「うりうりに・・・」と思うと

つい 力が入る

やれるもんだ

ゆったりの時間を楽しむために

移って来た場所なのに・・・

と苦笑する
 
やること・・やりたいこと・・・

てんこ盛り!

次は念願の パン窯を作ろう

草刈り・・・地ならしから始まる

動いたら動いただけ 1歩近づく

これだから動かずにおれない

夕暮れ

集めた枯葉や小枝に火をつけた

夕焼け空に 焚き火の煙
 

まんまるお月さん

日本昔話に出てくるようなお月さん

ここら辺じゃ はやい田んぼは稲刈りがすんだ

あぜに彼岸花がさきはじめているよ

すっかり秋の気配

夜は虫の声が美しい音色を奏でる

秋の夜長

今日は嬉しいことがあったよ

・・・と月を見上げる

朝 山小屋の周りを散歩してるとね

ごそごそ草むらで音がする

草が揺れている

茶色のお尻が見え隠れする

いた!!!

「うりうり!!生きとった!」

あの台風を独りで乗り切ったんやな

心なしか毛の色が変わった気がする

寒くなってきたので冬毛にかわりつつあるのかもしれない

同じこの空間で過ごしているんやね

柿3つもいでプレゼントした


ただ・・・一つ心配なことがある

この山小屋の奥の山には

猟師の罠がある

仕掛けに米ぬかが入れられている

うりうりは簡単に入りかねない

私たちにできることはなんだろう・・・

相方が言う「堆肥場つくれば?うり坊が掘り返してもいい堆肥場!」
 
頑張ってみるか!

独りで生きる君のために・・・・・

月を見上げるのが小さな頃から好きだった

星もすきだった

夕暮れの山の稜線とか見とれてしまう

沈む太陽をどこまでもどこまでも追いかけて

自転車で走った幼い頃の記憶もある

いったい自分がどこにいるのかわからなくなったっけ・・・

以前勤めていた子どもの集まる場所で

夕方よく園庭の木のあいだから

子供達と沈む夕日をながいことみてたな・・・

昨夜のこと・・・

月の明るさで目が覚めた

見たこともない風景

月が

山を・・地面を照らす

地面は柔らかな白いベールをかぶったよう

白夜・・・って

見たことがないけど

そんな言葉が似合う

ガラスごしの月光浴

満月近い贅沢な夜

「うりうり」

時々家の近くで聞こえるなき声

今まで聞いたこともない声・・

ネコ?

ちがうちがう!!

声の主は こないだの一人歩きのうり坊

どうやらかぁちゃん猪とあえていないようで

時折悲しげな鳴き声が聞こえる

まだかぁちゃんから

いろいろ教えてもらっていないようで・・・

私たちの前に姿をあらわすし

車の前を平気で横断

大丈夫かなぁ~と心配になる

「うりうり~」と呼んでみる

生き延びて欲しい・・

じゃぁ食べるものをあげたら?と思うけど

過去に溝に落ちていたうり坊を育てた苦い経験が躊躇する

猪も一緒に暮らすと人になれる

名前を呼ぶと返事の代わりに

鼻先を上にあげる動作までするようになった

大きくなった猪「ミーコ」

くさりをちぎって近所の畑を荒らし

猟師さんに引き取られた

人から食べ物をもらった野生動物は

野生に戻れなくなる

柿は自然に実が落ちてるから

私が落としてあげたとしても大丈夫だ・・・

と自分を納得させながら柿の実を置く

台風の影響の雨

「うりうり」はどこで過ごしているのだろう

どうぶつたちの朝

朝目覚めて外にでた

まだ早い 動物たちの時間

そっと池をのぞく・・・・

シカが3頭 池の中にいる

藻かなにかを食べているんかな?

ごめんごめん

慌てて山に帰っていくうしろ姿を見送った

外のストーブでコーヒーを沸かしていたら

1人歩きのうり坊がいた

かぁちゃん猪とはぐれたのか

懸命に匂いを嗅ぎながら荒れた山道を上がって行く

お腹はいっぱいになったのかな?

汚れた鼻先がさっきまで

土を掘っていたのがわかる

「気をつけて!かぁちゃんのところにたどり着くんやで!」

とうしろ姿を見送った

しばらくして・・・

柿の木のそばまでいって

色付いた柿をもぎ

うり坊へ・・・

山の獣道においておいた

柿の木のてっぺんで 鳥たちが朝ごはん

たくさんお食べ!

動物たちと分け合えるこんな木がもっと

たくさんあるといいな

夏の終わりのトマト!

山小屋の玄関が工事中

今日は 雨樋が出来上がった

お天気だけど・・・

ヤカンで水を流してみる

雨樋の微妙な角度が決め手

見事に水がながれおちた
 
居合わせた3歳のSちゃんも雨樋の穴を見つめている・・・

祝!!雨樋!!

流したのは・・・真っ赤なトマト!

sちゃんの笑い声が山に響く

いいね!



魔法使いの修行

こないだの大雨で山小屋は雨漏り・・・

バケツで落ちる雨粒を受けた

鍋ならちょっとすてきなリズムを刻むのになんて思いながら・・・

山小屋の天井は丸太なので

雨つぶが丸太の滑り台を滑って降りてくる

雨の勢いによっては

雨つぶの着地場所が変更されるってこともある

「あれ?こっち?あらここ?」

あるじもバケツの中を覗き込む

何日目のことだったか・・・

大着ものの私

プラスチックの衣装ケースを デーン!と置き

これでかなりいけるだろ!の満足顔の私の横で

苦笑する相方

今日は晴れ間の屋根の上の作業

だいじょ~ぶ!いけるいける!!!

高いところ好きの私
 
ホーキで山小屋の大屋根をはき

魔法使いの修行だよ~と楽しんでいるところに
 
しっかりと装備を整え地下足袋姿の相方が・・・

雨漏りの箇所を予想しての屋根材のコーキング作業

細かい作業 きっちり 美しく
 
相方の技がさえる・・・

何事もバランスって大事・・

作業を終えて屋根から降りてきたら

あるじが窓越しに・・・ 

「なんで私も連れってくれないの?」
 
とご立腹・・・・
 
ホーキに黒猫! 

なんともニャンとも

柿の日

やっと雨があがった・・・・

朝から洗われた緑を思いっきり吸い込む

何日振りかな?

あるじもガラス越しに久しぶりに日向ぼっこ・・・

気持ち良さそうに伸びている

土砂でうもれた場所を掃除していると

鳥がやけによく飛んでくる

目を凝らし見てみると

なんと・・・

柿の木!

黄色く色付きはじめてる

はやいな~鳥たちはちゃんと知ってる

木のしたの方の少し色付いた実をいただく

あんまり期待してがぶっ!っといったら・・・

渋かった・・・なんてこと

今までなんどとなくあったから

半ば期待をせず

かじったら・・

甘いやん

教えてくれた鳥たちと分け合おう・・・

そして・・・暗くなってからの帰り道

車のヘッドライトに照らし出されたのは

子連れ猪 

車にびっくりして

子イノシシが走り出した

そのあとを追う かぁちゃん猪

道の真ん中に落ちていた 柿の実を

こちらをチラとみながらも

パクリ!とくわえ走りだした・・・

さすが!かぁちゃん!
 
柿の実親子で食べたかな?

そんなこんなの 柿の日でした!

秋だね~!

雨が降る!必要があって降る!

洗い流した方がよいと地球が判断しているのだろう

どんどこ降っている・・・ 


ちょっと肌寒く感じた今日の午後

あるじは・・・

パソコン前が大好き

なぜ?って

パソコンの前に誰かが座るとしばらくは動かないのを

彼女は知っているのだ

パソコン前に座ったとたん膝の上に

スルリ!入り込む

夏には絶対に取らないあるじの行動

まだ9月3日なんだけどなぁ・・・・

秋だね~

あるじもそう言ってます
 
なんともニャンとも・・・・

流れのままに

ここのところの雨つづきで外仕事がとまる
 
チラシを作ったり やりたいことの下調べをしたり

頂いた野菜の種の 種取りをしたり・・・

今日は朝からの大雨で 山のいたるところから水が吹き出し

山の大掃除の勢い

道は川となりながれを作り下って行く

水ってすごい

流れて欲しい場所に水を導こうとするのは人で

水は自らのちからによって流れを作る

雨のやみまにスコップを持って外にでた

道にある土砂を脇によけて後ろを振り返った
 
「流れるがままいけよ」とつぶやいた 

人の手のおよぶものでない力を感じ
 
相方と笑った 

池にカイツブリのヒナの姿が見える

すんでのところで大きな流れに巻き込まれずにすんだ
 
ほっとする・・・

生き延びておくれ

雨のやみま動物たちが動き出す
 
 




プロフィール

じじのしっぽ

Author:じじのしっぽ
ひめじ森のおおきな木・コゲラ文庫の活動の様子を綴ります
黒猫ジジの同居人

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