スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「こうなったら素敵・・・」

火の楽しさを知ったのはいつだったかな?

私が小学生の頃

じいちゃんの家が五右衛門風呂で

引越してからはお風呂をわかす当番が時々まわって来る


薪がぱちぱち音をたてて燃えて

そのあかりで 炊き付けにおかれている本を読む

ひとりの空間がなんだか好きだった
 
小さい頃の記憶 そのときの匂いや風景って

きっと一生涯 忘れない 染み付いているんだろうな

火は不思議 原始の記憶が呼び戻されるのかな?

薪をくべる・・・食べ物を焼いていただく

この薪はどこの木か?

わかって使えることってすごいこと

冬にむかっていよいよ薪ストーブがはいる

我が家のエネルギー源

木々に感謝


仲間が友人を連れて訪れてくれた

「こうなったら素敵だな・・・」

想像してた通りになってびっくりする

インディアンフルート奏者のポールワグナー氏と

夕暮れの池のほとりに立つ

英語の話せない私をみて

池の前でごくごくと飲む真似をしてくれた彼

この池の呼び名を

ポール氏になずけ親になってもらうことに・・・

大地につながる人たちの訪れは

この場所を 元気にする

子どもたちの笑い声

大人たちの笑い声

こころよい音楽

山々がよろこんでいるよ

こうなったら素敵だな・・・
スポンサーサイト

修行がたりん!

朝晩 めっきり寒くなり

昼の日差しが嬉しい季節

朝一番 外に出て 

ほぉわぁ~おぅ~ ホォワァ~オゥ~

という声を耳にする

この声は私の山の師匠が山に向かってする挨拶・・・

まだこの場所でお目にかかっていないけれど

そう

猿さんの声

猿の渡りがあるらしい

かなりの距離を移動して過ごす

もっと山深い宍粟方面に抜ける

猿の通り道

谷を行く声が移動しているのがわかる・・・

私も師匠のようにやってみた

ホォワァ~オゥ~

ホォワァ~オゥ~

・・・・・・・

猿さん無言

修行がたらんなぁ

気をつけてゆくんやで

 

うってかわってうちのあるじは

布団にもぐりこみ まるうなってすごす季節

野生のいきものたちは冬の前の活動時期

「あんためぐまれてんなぁ・・・」

とあるじに言ったけど

湯たんぽがわりに

あるじをひざの上において座ってる

「あんたもいえんやろ~!」

とでもいいたげな あるじの目・・・

なんとも・・にゃんとも・・・

焚き火の季節

コゲラ文庫のオープンday

染め物の大なべを焚き火で・・・

おなべの具材は今日は

イガイガの栗のイガ

これはこれは痛いので

竹でトングを作っちゃおう

焚き火のまわりで竹を削る

なんてここちいいんだろ

できたてトングと紙袋さげて

山にくりだすこどもたち

大なべのなかはすぐに

イガで満タンで

コーヒー色のイガスープができあがり

おもいおもいの布染めて

秋の夕暮れ

焚き火CAFE

大人はコーヒー

こどもはもぎたて手絞り「ゆずネード」

山のめぐみに感謝です

やっと会えたね・・・

少し前から 声だけが近くで響いていて

ホウ ホウ ホホウ ホウ
ホウ ホウ ホホウ ホウ
 
夜になってこの声が聞こえはじめると

急いで外へでてみたりして

真っ暗な山にむかって

ホウホウ・・・とこたえていた


会いたいな・・・この声の主に

って 思ってた

今日暗くなってからの帰宅

山小屋の前に車を止めようとしたら

大きな翼の誰かがとびたった・・・

もしかして・・・

もしかすると・・・

急いで家にもどって

懐中電灯を持って

移動したおおきな翼の誰かを探した

薄暗い山の木の真ん中に

ずんぐりしたカラダがうっすら浮かび上がる

首が斜めにつつつ・・と動いた

たしかに・・・

確かに

あの声の主に違いない

ホウホウ ホホウホウ

ホウホウ ホホウホウ 

あわてて出てきた 相方は見れず

なんかとっても得した気分

フクロウくん

だよね

姿を見せてくれてありがとう

お会いできて光栄です






ともに旅するなかま

わが友 愛車のタント

あと数日で 20万㌔の走行

よく文句も言わずに走ってくれている

いろんな旅をした

いろんな私に付き合ってくれた

2度の引越しが自力でできたのも彼女のおかげ

昨日から エンジン計器の警告ランプがついて

今日はディラーにかけこんだ

まれな症状で・・と困り顔の若い整備士くん

やってはみるけれど 失敗する可能性が・・・と

手術を待つ 母の気分

整備士君が

走ってきた

だいじょうぶでした!!!

笑顔に感謝した

20万㌔走り続けた彼女

まだ いけるよ!と笑った

お互い走れる限りともに行こう

相方は バイクの不調で最近歩きで山を降りる

今まで見えなかった風景が見えるようになったらしい
 
バイトさきのおばちゃんが 

使っていない自転車を貸してくれた

メンテナンスをして

私もじぶんのチカラで移動する日を作ろうか

帰り道は辛そうだけど・・・・

ぷくぷくと・・・

ぷくぷくとぷくぷくと

静かに 静かに 息遣いを感じる

酵素ジュースのぷくぷく

レーズン酵母のぷくぷく

柑橘の皮の洗剤作りのぷくぷく

柚子こしょうも仕込んだ
 
寝かせて寝かせて

待って

出来上がる

そこんとこがいい!

今日は地元のおばちゃんが

びわの枝を 切っていた

捨てるらしい・・・

通りすがりの私の顔が嬉しそうにみえたのか

橋のたもとにひと枝置いてくれていた

びわの葉は万能!

干して使おう

こんなプレゼントも嬉しいな

ご挨拶・・・

山小屋のすぐそばの山 葛城山に挨拶に行きたい・・・と

ここに越してきたときにまずはじめに言っていたけど

なかなかタイミングがあわず

先延ばしにしていた

なぜだか今日は山に呼ばれたようで

相方と2人で出かけていった

地元の人の話によると

お寺跡が山頂付近にあるらしく

山好きの人のブログには

大石があるとか・・・

林の山やら 自然林やら がれっぽやら

ひたすら進んだ

川の源流は 不思議な川の音と

自然にできた川岩の彫刻とでも表現したいほど

大岩も思わず手をあわせた・・・

寺の跡も確かに

人のてによって切り開かれた跡だった

葛城山の山頂までは

ハイカーのつけてくれているテープなしでは

迷うであろう山道

たどり着いた山頂からは

海がみえた・・・

「お世話になります」

この山の神に

入山を許された気がした

そんな日だった・・・

焚き火の火

めっきり 秋

薪の準備は・・・

寒さに備えて・・・

いろいろ 頭をよぎる

相方は若干の不安を感じているようだ

体感温度のちがいか?

いろいろ温度差がある(^O^)

倒してもらった大きな長い杉の木にまたがり

皮をむく

独り無心・・・ひたすら木と向き合う

気がつけば日が傾き

夕飯の支度

寒くなったので野菜の豆乳スープを

薪の準備の相方が焚き火をはじめた・・・

さむくなったらさむくなったの楽しみを・・・

夕御飯は焚き火を囲む

満月に近い月があがり「月光浴」

焚き火の火はあたたかい

鹿の声がすぐそばで聞こえる

あたらしい なかま

山に住む楽しみ・・・

朝鳥の声で目覚めること

山小屋のまわりをぐる~っと1週

あ~ここで小猪の「うりうり」がどろあびをしたな・・・

小鹿が栗をひろって食べたんだな・・・

池のコガモ今日は五羽・・・

いろんな生き物の息づかいをかんじれること

そして・・・

切った木を余すことなく暮らしにいかせる喜び

薪を使ってパンを焼きたい

化石燃料オーブンでなくて

薪で焼きたい

できたよ!!!

どこにでも移動可能な石とレンガの窯

立派な本格的な石窯ではないけれど

今の暮らしには充分

昨日は 火入れ式

2番目の娘も手伝ってくれて

酵母の野菜pizzaを焼いた

焼き色も見事についた

ありがたいなぁ

やまの神様・木の神様にお供えを・・・

森のようちえんの子どもたちが焼き芋をしていて

焼きあがって交換!


窯に名前をつけた

「ドンコロ窯」

どんぐりころころ落ちてく場所に

窯を置かせてもらったからね

コゲラ文庫のあたらしいなかま

「ドンコロ窯」

窯の火入れ式を祝うように
 
コゲラがすぐそばの木でドラミング

「コンコンコン・・・・コンコンコン」


秋色のカゴ

文庫のオープンday

こどもたちの声が山に響く

先日切り倒した木に子どもたちがまたがり

木の皮をむく

剥き終わった木に腰掛けて絵本をみる

「この木で小屋をたてようよ」

「どの場所にするかな?」

仲間の手で切り倒された木を子供たちの手で皮をはぐ

つぎは誰の手で建物になるのか?

いろんな手が加わって素敵な場所になってゆく

子供たちの周りではかぁちゃんたちが

ツルでカゴをあんだ

帰り際・・・・

柿をもぎ

ゆずをもぎ

アケビをいれた

カゴの中は秋色に染まった

山の神様今日もいい日をありがとう

切り倒した木の前に立つ

ここに育った木だ

こぼれ種か20年くらい前誰かが植えた苗木だったかもしれない


この木で こどもたちの小さな小屋を作ろう

木の皮をむく

白い木肌があらわれる

うまく行けば何十年も 建物の屋根を支える木になる

枝は薪に

あますところなく使わせてもらおう

あなたの命を使わせていただきます
 
木は生きている

一人で生きている

切り倒されて 木材になっても生きて呼吸する

ここでしか聞けない・・・

友だち家族が3家族やってきた

父ちゃんたちが音楽でつながっている

ギター・笛(バンスりー)・太鼓(タブラ)

それぞれの楽器が奏でる音もステキだけれど

お互いがお互いの音を聞きながら作り出す音の世界に包まれると

なんて心地よいのだろう

いや楽器の音だけじゃないな

やっぱりその人自信から出されている音色なんだって思う


朝早く池の堰堤に立つ

お気に入りの場所で朝を喜ぶ

バンスりーが遠くで聞こえてくる

池の水面に音色が反射して

音に包まれる

池の対岸で ギターの音が聞こえてくる

音と音のあいだの魚の跳ねる音も

鳥のさえずりも カエルの鳴き声も風の音も共に・・・

まるで異次元の世界

それぞれなのに ひとつ

奏者も・・・聴者も・・・生き物も

いつかみんなに聴いてもらおう

ここでしか聞けない音の世界

命はめぐる

うっそうとした木々が生い茂る山

自然な姿・・・といえばそれまでだけれど

人の手が入ることで

かわって行く世界

ツルに巻き付かれてしまって

倒されてしまう木もある

弱った木に虫たちが住み着き

その木よって虫たちが生かされる

木は倒れ土にかえり

また木を育てる

そうやって 命はめぐる

そのめぐりに私も加えてもらえないか?

陽の光を入れるものとして・・・

遠方から来てくれた仲間の

のこぎりの音 チェンソーの音

木と空と山だけの時間

ここに子どもたちが遊ぶ

動物が歩く

光が届く

旅立ち

幼いころから 見守ってくれた

叔母が旅立った

凛とした素敵な女性だった

82歳美しい最期の顔

死はかなしいものではない

次の世界への旅のはじまり

最期の4年あまり動けなかった彼女はきっと

解き放たれただろう

おばちゃんよかったね・・・

つぎの旅がはじまるね

いってらっしゃい

ありがとう 



プロフィール

じじのしっぽ

Author:じじのしっぽ
ひめじ森のおおきな木・コゲラ文庫の活動の様子を綴ります
黒猫ジジの同居人

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
ようこそ!コゲラ文庫
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。