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『カエルとイーグル』 ばったり屋通信

   

    生きていれば、ときにいろいろなことが起こる。

   それが喜べることなら、それとひとつになればいいのだけれど。

   怒りだったり、悲しみだったり、まわりで起こっていることや、状況

   がつかめず混乱してしまっているときなど。

    そんなときはあせらずに、

   自分がいま、どこにいるかを確かめてみる。

    DSCN1055.jpg

   
    つまり、自分を、すこし離れたところから眺めてみるんだ。

    DSCN1054.jpg


    目を閉じて、できるだけゆっくりと呼吸して、

   自分を、その状況や感情と切り離してみる。

    DSCN1056.jpg


    呼吸も深く、大きく・・・・

   いつしか呼吸をしてるのではなくて、

   自分がなくなって、呼吸だけが在るって感じ。

    DSCN1057.jpg

  
    ゆっくりと目を開けて、

   もう一つの目で、まわりを見渡してみる。

    DSCN1058.jpg
  

    自分の存在が、その世界と切り離してあるのではなくて、

   世界の、いまこの現在の風景を形づくるたしかに一部分を

   担っているのだと気づく。


    その状況を、さらにその先を喜ばしいものにできるのは、

   自分次第なのだと。


    その未来が、あなたの胸にたしかにあった、

   あのやすらかな平和と調和するものでありますように。



    内側も外側も

       NO WAR !!

    我が家の平和と世界の平和をつなげよう。

   喜ばしい未来のために、いま、できることを

   日々の生活の中に取り入れよう。

   平和な未来づくりを子どもたちに見せてあげよう。

   後悔なんてしないように。

   自分の責任を引き受けよう。   


  


  どうして人生には
  たいへんなことが起きるのか?



      「どうして人生には
      時として大変なことが起きるのですか?」
      若者が年寄りにたずねた。
      その質問を受けて
      その偉大な年寄りがこたえた。
 


   「グランドファーザーはこうおっしゃられる。

   人生には、悲しみもあるように喜びもある。

   負けることがあれば勝つこともある。

   倒れることもあれば、立ったまま動かないこともある。

   腹が減っているときも、満腹のときもある。

   悪いこともあるし、良いこともあるだろうと。

   この言葉を聞いて、なにも落ち込む必要はない。

   グランドファーザーはそうおっしゃることで、

   おまえさんに現実というものを教えてくださっているのだから。

   つまり人が生きるということは

   光のなかを歩くときもあり、

   影のなかを進むときもあるということなのだ」


   「グランドファーザーはこうおっしゃられる。

   なるほどおまえさんは誰に生んでくれと頼んだわけでもない。

   だが今おまえはここにいる。

   弱さもあれば、強いところもあるだろう。

   おまえさんにはその両方が備わっている。

   なぜなら、人生においては、

   すべてのものにふたつの面があるのだから。

   おまえさんのなかにだって、勝ちたいと思う意志があるように

   負けさせようとする力も働いている。

   思いやりを感じる心もあれば、偏狭で高慢な部分もあろう。

   おまえのなかには、

   人生に正面から立ち向かおうという生き方もあるし

   同じように、それから逃げ出してしまいたいという恐怖もある」


   「グランドファーザーはこうおっしゃられる。

   人生はおまえさんに生きる力を与えることもできると。

   その力は、人生の嵐に立ち向かったとき
  
   負けを知ったとき、悲しみや胸の痛みを知ったとき

   深い悲しみと向かいあったときに与えられるだろう。

   おまえは嵐のただ中でしっかりと立たねばならない。

   吹きつける風や、寒さや、暗闇から、顔を背けてはならない。

   吹きつける嵐がひどくなったら、

   それだけしっかりと立たなくてはならない。

   なぜなら激しく吹きつけてくる風は

   おまえを打ち倒そうとしているのではなく

   ほんとうはどうすれば強くなれるのかを

   おまえに教えようとしているのだから」


   「グランドファーザーはこうおっしゃられる。

   強い人間というのは、いくら体が疲れていたとしても

   山の頂にむかってさらに一歩足を踏みだす者のことを意味する。

   それはまた

   悲しみの涙がいつまでもとまらないことをも意味する。

   どちらを向いても絶望の闇のなかで

   それでも答を探し求めつづけることを意味する。

   あと一度心臓がビートを刻むことの希望にしがみつき

   自分の目で夜明けの太陽を見るために

   約束された新しい日の到来を確認するために

   生きることにしがみつくことを意味する」


   「グランドファーザーはこうおっしゃられる。

   山の頂にむかってさらに一足、昇り来る太陽にむかってさらに一足

   希望にむかってさらに一足、そうやって踏み出された一歩は

   いかに弱々しいものであろうと

   どんなに手強い嵐よりもはるかに力ある一歩であるだろう」


   「グランドファーザーはこうおっしゃられる。

   足をとめることなく、前に進みなさいと」


     *ネイティブの世界においては、
       グランドファーザーは実際の長老を意味すると同時に、
       「母なる地球・父なる空」の「空であるところの父」をも意味する。




     (『地球のレッスン』 北山耕平 著 / 太田出版 より)
      

    
 
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